ファンクション倶楽部2008秋イベントに行ってきた

ファンクション倶楽部2008秋イベント ~lambda the world~ : ATND
以下、まとめと感想。

手探りの私にも少しわかる気がしてる関数型言語

主にHaskellの話
  • Haskellでは引数を二つ取る関数は「引数を一つ取る関数」を返す関数
  • 「.」で関数合成
注目の新しい関数型言語


感想:
この本のWebサイト自体は以前@repeatedlyに教えてもらって知っていたが、
二人ともクロージャについての本だと思い込んでいた。
Clojure言語の本だったのね。
スペルが違うんだから気づけよ、と思う。

Lisp創世に見るプログラマの価値

  • Lisp50周年
  • Steve Russel(実装者)、John McCarthy(発明者)

発明者のJohn McCarthyすらLispを理論上のモデルとしてしか捉えていなかったにも拘らず、
Steve Russelは実装してしまい、それによって世界を変えた。
「実装には人の心を動かす力がある」

Arrowのはなし

Haskellのライブラリ

Haskellの復習
Arrow
  • 関数をベルトコンベア化して繋げていく

感想:
loopから先はちょっとついていけなかった。
Arrow.jsについても言及していた。
私はArrow.jsでArrowを知ったクチ。