2008-10-30 ファンクション倶楽部2008秋イベントに行ってきた イベント 関数型言語 Haskell Lisp oblove2008autumn ファンクション倶楽部2008秋イベント ~lambda the world~ : ATND 以下、まとめと感想。 手探りの私にも少しわかる気がしてる関数型言語 主にHaskellの話 Haskellでは引数を二つ取る関数は「引数を一つ取る関数」を返す関数 「.」で関数合成 注目の新しい関数型言語 Arc Lisp方言 Pure Haskell風,LLVM Clojure JVM上で動くLisp 本も出てるProgramming Clojure by Stuart Halloway | The Pragmatic Bookshelf 感想: この本のWebサイト自体は以前@repeatedlyに教えてもらって知っていたが、 二人ともクロージャについての本だと思い込んでいた。 Clojure言語の本だったのね。 スペルが違うんだから気づけよ、と思う。 Lisp創世に見るプログラマの価値 Lisp50周年 Steve Russel(実装者)、John McCarthy(発明者) 発明者のJohn McCarthyすらLispを理論上のモデルとしてしか捉えていなかったにも拘らず、 Steve Russelは実装してしまい、それによって世界を変えた。 「実装には人の心を動かす力がある」 Arrowのはなし Haskellのライブラリ Haskellの復習 純粋関数型 遅延評価 モナド コンテナとしてのモナド 関数型プログラミングの為のインタフェースとしてのモナド Arrow 関数をベルトコンベア化して繋げていく 感想: loopから先はちょっとついていけなかった。 Arrow.jsについても言及していた。 私はArrow.jsでArrowを知ったクチ。