スタイルのトリッキーな使い方は鬼門
だと、今日の仕事中実感しました。
何があったかと言いますと…
webアプリでタブ機能を今までリンクを使って実装していたのを、
サブミットボタンを使って実装するよう変更になり、
かつ見かけ上のスタイルは同じにすることになりました。
んで、機能の実装自体はすんなり行ったのですが、
IE・Firefox・Operaの3ブラウザで旧版と同じように見えるスタイルを
記述できなくてはまってしまいました。
具体的に言うと、Operaではinput type=submitにtext-decorationが設定できない。
IE6.0ではinput type=submitで:hover疑似クラスが使えない。
結局、機能面では妥協して、元と同じようにタブはaタグで実装することになりました。
あんまり普通っぽくないスタイルの使い方をしようとすると、
ブラウザの個性がイヤに強く出てしまうから危険ですね。
反省反省