Firebug1.4導入ガイド&機能差分紹介

Firebug1.3系を使っている人向け導入ガイド&機能紹介

導入ガイド

前提

MR Tech Toolkitについてはまだ入れてないなら、入れましょう。

Firebug1.4自体の導入方法

Firefoxを3.5(RC等)にupdateした際にadd-onの更新チェックをすれば自動的に入れられる。

TabMixPlusをFirefox3.5に対応させる

http://tmp.garyr.net/dev-builds/にあるにあるtab_mix_plus-0.3.7.4pre.090516.xpiを入れる。

Page SpeedをFIrebug1.4に対応させる

Firebug1.4でPage SpeedのPageSpeed Activityを使うと破滅するので、
http://code.google.com/intl/ja/speed/page-speed/download.htmlから1.0.1.1betaを入れる。

その他のadd-on,Firefox extension

ツール>add-on>拡張機能から「Firefox 3.5 には対応していません。」と出ているadd-onを
片っ端から右クリックして「互換と見なす」を選択していく。
再起動すれば使えるようになっているはず。
使えないようなら個別にadd-onのページから互換性のあるバージョンを探す等する。

機能

ボタンやチェックボックスについて「要素を調査」できるようになった。

Firebug1.3ではボタン、ラジオボタンチェックボックス等は右クリックから要素を調査出来なかったが、
Firebug1.4ではできるようになった(というかFirefox3.5でこれらの要素のコンテキストメニューを開けるようになった)。