北京市民、海賊版OS搭載PCの故障を巡り、マイクロソフトなど提訴
故障の原因はインストールされていた海賊版のWindows XPにあるということが分かったとしている。
消費者はこの故障に対する責任は、海賊版OSを勝手にインストールした国美、および、正規版Windows XPをパソコン本体に付属させなかったマイクロソフトにあるとし、
えーと、要約すると「WindowsをただでくれないMSが悪いから訴えてやる」ですか?
ここのところMSは中国絡みで痛い目見てばかりのような。
ついこの間も、(PCの)「販売店が海賊版OSを入れることは、普通の習慣として受け止められている」どころか、
サーバ用のOSにまで海賊版(当然パッチが当たってない)が蔓延しているせいで、
タイトルだけ見ている分には、IISが脆弱なサーバソフトのような印象を受けるようなことを言われてしまいましたし。
「IISサーバは高い頻度でマルウェアをフィーチャー」――Googleが指摘 - ITmedia NEWS